05 September, 2011

もしもブランドロゴが正直なものだとしたら





デザイン関連の良質な記事が集まる『DesignTAXI』に面白い記事があったのでご紹介。

"If Logos Told the Truth…(もしもブランドロゴが正直なものだったら)"というタイトルで様々なブランドロゴの内実を皮肉ったデザインのロゴが載っていました。

■Apple



"Appearance Cost(外観料)"とはニヤリとしてしまいますな笑


■Youtube



"Cat Video"とはYoutubeにおける人気動画に占める猫関連のものの多さを皮肉ったもの。日本のネット上でも猫はかなり人気ですが、英語圏でも同じ傾向があります。


■Facebook



"Procrastination(ぐずぐず引き延ばすこと)"というのはFacebookの対応の悪さを示しているんですかね。


■ Carlsberg



carlsbergはビールということでそのまま"Calories(カロリー)"と。笑


■ Budweiser



同じ流れでBudweiser。
"Bellyexpander(お腹をふくらませるもの)"とこちらも辛辣w


■Marlboro



最後はタバコブランド、Marlboro。
"Moneywaster(散財させるもの)"とはまさに笑

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日本のブランドだとどんな感じになりますかねー。
また、日本だと任天堂が"Nothing to do"というフレーズでデザインされてたのですが、是非こういうところに出てくる日本ブランドが増えてもらいたいところ。
良くも悪くも注目度を測るバロメーターですよね。


【参考】
If Logos Told the Truth… - DesignTAXI.com
If Logos were Honest - My Modern Metropolis
If Logos Were Honest - Part Two - My Modern Metropolis

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